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 ・ 12月28日(火) 第36回 藤渓優子さん シリーズ企画
 ・ 12月6日(月) リプマンさん ナイトライブ
 ・ 11月24日(水) 第35回 藤渓優子さん シリーズ企画
 ・ 11月9日(火)、11日(木) ナビルシェハタさん & 林典子さん ナイトライブ
 ・ 10月27日(水) 第34回 藤渓優子さん シリーズ企画
 ・ 10月15日(金) カトリン&林典子 デュオライブ
 ・ 10月10日(日) ペテルコヴァ&横山幸雄 コンサート
 ・ 10月3日(日) オリバーコーツ ディナーコンサート
 ・ 9月29日(水) 第33回 藤渓優子さん シリーズ企画
 ・ 8月25日(水) 第32回 藤渓優子さん シリーズ企画
 ・ 7月28日(水) 第31回 藤渓優子さん シリーズ企画


第36回 藤渓優子さん シリーズ企画

12月28日(火)に、恒例の藤渓優子さんシリーズ企画の36回目が開催されました。

今回のゲストは、31日の大晦日カウントダウンコンサートで藤渓さんとお二人で司会も務められるファゴットの渡邊悦朗さん。そんなお二人の息の合ったところが楽しみなステージです。


 
渡邊さんは多才な方で、今回の当日プログラムにもいつもの倍の4ページにして、見開き2ページに渡り渡邊さんによるファゴットの楽器解説が掲載されています。とってもために庵って面白い解説です。残念ながら来られなかったお客様にも、以下のリンクから是非お読よみいただきたいと思います。

ファゴット解説1ファゴット解説2

当日の曲目は、テレマンの「ソナタより第1楽章」や、フォーレの歌曲などのゆったりとした曲から、ジョプリンの「ラグタイム・ダンス」のような曲まで。色々なファゴットの可能性を楽しめるプログラムでした。

曲間のトークでは、一曲一曲の由来や、それをファゴットで演奏することの意味など、演奏の楽しみどころが素人にもわかる親切な内容。チラシの解説と併せて、馴染みの薄いファゴットという楽器を、渡邊さんの張りがあっても優しい音色で楽しめるステージでした。

 


セバスチャンリプマンさん ナイトライブ

12月6日(月)に、世界的なハーピストであるセバスチャン・リプマンサンが来演下さいました。リプマンさんは若くして多くのオーケストラの主席ハーピストや、有名指揮者との数々の共演などの輝かしい実績のあるハーピストです。

クリスマスも近いということでプログラムにはクリスマスに関する小曲などもご用意されていましたが、当日にはハープもサンタ帽を被っての登場です。


 
リプマンさんのハープは、ハープ特有の円やかな音でありながら、曖昧なところの全くない、そしてお店の空気が微妙に震えるようですぐ耳の側で音がしているような感覚が生まれる美しいものです。

当日の曲目は、クリスマス用小曲のほか、バッハの「ラルゴ」「無伴奏パルティータ」、ヘンデルの「パッサカリア」、ゴドフロワ「言葉のないロマンス」「シルフの踊り」などが演奏されました。

また、その素晴らしい音だけでなく、弾いているリプマンさんの指の動き、弾いているお姿そのものがとっても優雅で美しいことにも目を奪われました。

そして、ステージとステージの合間にも楽屋に下がらずに店内ですごごされ、お客さまと進んで歓談されるリプマンさん。そんな姿も強く印象に残る一夜でした。

 


第35回 藤渓優子さん シリーズ企画

11月24日(水)に、恒例の藤渓優子さんシリーズ企画の35回目が開催されました。

今回のゲストはチェロの木村政雄さん。木村さんは何とこの企画の第1回に奥様とのユニット「音登夢」で出演してくださって以来の約三年ぶりの当企画へのご出演。今回はお一人で来演下さいました。


 
プログラムは、メインにバッハの「ガンバソナタ第3番」と、カサドの「無伴奏チェロ組曲」を沿えた、アンサンブルにソロにとチェロを満喫できるものでした。

曲の間には、次の曲の由来や聞きどころなどを一曲一曲とても丁寧に、そして楽しそうにご説明なさる木村さんのお話しにお客さまも聞き入ります。

また、当日には急遽、バッハの無伴奏チェロ組曲や、黒鳥と白鳥の弾き比べなど当初のプログラムを越え、通常の時間を大幅に越えてのステージとなりました。

これだけ、チェロを満喫してもやっぱりもっと聴きたい。その後、アンコールをも応えていただきましたが、いつまでも聴いていたいと、そう思う幸せなステージでした。

 


ナビルシェハタさん & 林典子さん ナイトライブ

10月9日(火)と11日(木)に、コントラバスのナビルシェハタさん&ピアノの林典子さんによるナイトライブが実現されました。

ナビル・シェハタさんは、24歳にしてベルリンフィル主席コントラバス奏者を務める期待の新星。滅多に1位を出さないミュンヘン国際コンクールで1位を獲得するという快挙も。今回は、ベルリンフィルの来日に合わせて、ヨーロッパ各地を一緒に演奏して周った林典子さんとのコンビ復活での当店ステージとなりました。


 
ステージのほうは全くもって噂に違わない素晴らしいものでした。技術的には隙のない完璧さを持ちながら、その完璧さを誇示するではなく、良い演奏の一手段として用いる。彼の内面がコントラバスの温かみある音に包まれて滲み出てくる。そんな演奏でした。

また、通常のナイトライブ枠での開催にもかかわらず、同業の在関西の有名コントラバス奏者の方々を始め、超満員のお客様においで頂きました。ナビル・シェハタさんには、ステージの合間にはお店のほうに上がってきていただき、多くのお客さんとの記念撮影やお話に気さくにも応じていただきました。

このように、当店始まって以来の屈指のビッグステージステージは、演奏はもちろんのこと、その他の面でもお客様には満足していただける一夜になったのではないかと、お店としても嬉しく思っております。ご来場頂きました皆様、まことにありがとうございました。

 


第34回 藤渓優子さん シリーズ企画

10月27日(水)に、恒例の藤渓優子さんシリーズ企画の34回目が開催されました。

今回のゲストはチェロの左納実子さんと、フルートの武村美穂子さん。お二人とも、このシリーズ企画にも出演していただいたこともあるお馴染みのアーティストですが、大学時代の同級生でもあるそうです。


 
学生時代に一緒にアンサンブルされたこともあるそうで、そんなお二人とと、藤渓さんの息の合ったステージとなりました。

当日の曲目は、前半のステージではクラーウ「トリオOp.119より第1楽章」や、J.Sバッハ「2声のインヴェンション」、ピアソラ「鮫」などが演奏されました。

後半のステージでは、マスカーニのオペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」からの曲と、ウェーバーのトリオOp.63が演奏されました。

武村さんのフルートと左納さんのチェロと、どちらもとても響く音で、体の中が音いっぱいになるような心地でした。チェロとフルート、そしてピアノ。楽器の種類は違えども凄く相性の良い組み合わせでした。

 


カトリン&林典子 デュオライブ

10月15日(金)のナイトライブに、コントラバスのKatrin Triquartさんと、ピアノの林典子さんによるデュオライブが開催されました。

Katrinさんの来日にあわせて開かれるお二人のデュオコンサートを間近に控え、デュオとしても充実しているとても良い時期での当店でのライブでした。

当日のプログラムは、コダーイ「弦楽とピアノのためのアダージオ」、ベートーベン「コントラバスとピアノのためのソナタ」など、あまりなじみのないソロ楽器としてのコントラバスが楽しめるものでした。特にベートーベン「コントラバスとピアノのためのソナタ」は元はホルン用の曲であったのをKatrinさんのご主人の文屋充徳氏がコントラバス用に編曲されたものだそうです。

響く美しい低音、テンポによらず安定した高音を持つKatrinさんのコントラバスと、室内楽にいて高い評価を受けている林さんのピアノがとっても素晴らしいステージでした。





ルドミラ・ペテルコヴァ&横山幸雄 コンサート

10月のスーパーアーティスト達によるスペシャルライブシリーズの第2回目は、クラリネットのルドミラ・ぺテルコヴァさんと、ピアノの横山幸雄さん。ルドミラさんの来日に会わせて、国際級アーティストのお二人によるスペシャルコンサートが当店で実現しました。

まずは、横山さんによるピアノソロ。ベートーベンのピアノソナタ第17番、ショパンのスケルツォ第2番のほか、ご自身の作曲による「祈りのバラード」が演奏されました。強い音、弱い音、全てが体に染み込むような存在感のある演奏に、客席は圧倒されるばかり。

続いて、ルドミラ・ペテルコヴァさんもステージに登場して、プーランクのクラリネットソナタ、ミヨーのスカラムーシュが演奏されました。激しくも美しいクラリネットの音と、それをサポートするピアノの音。演奏中に時折、お二人が視線を合わせる姿が印象的な素晴らしいステージでした。





オリバーコーツ ディナーコンサート

まず最初に、今回のステージをプロデュースされたヴァイオリニストの澤和樹さんがステージに立たれ、今春に音楽院を卒業されたばかりの新鋭チェリスト・オリバー・コーツさんをご紹介。その実力、将来性が素晴らしい若者であることを語られました。

続いて、オリバー・コーツさん自身がステージに。ベートーベンのチェロソナタ第3番や、定番のバッハの無伴奏チェロ組曲などを演奏されました。高い技術裏打ちされた、その情感溢れる演奏は、確かに彼の前途を予感せうるものでした。

休憩を挟んで後半ステージでは澤さんも参加され、オリバーさん、澤さん、蓼沼さんの御三方によるドヴォルザークのピアノ三重奏第3番などが演奏されました。こちらも、互いに高まりあう、集中力に富んだ素晴らしい演奏となりました。





第33回 藤渓シリーズ企画

8月29日(水)に、月末恒例の藤渓さんシリーズ企画の第33回目がが開催されました。ゲストはバリトンの油井宏隆さんです。

しかし、当日は台風が直撃。特にライブ中は、神戸上空を台風が通過するというコンディションでした。さすがにお客様も少々すくなめ。

しかし、大雨・大風の中で来ていただいたお客様のためにも、手を抜くなどということは決してできません。実際、油井さんの歌声は、店内に響き渡り、まるで雨雲を吹き飛ばすよう。

ステージでは、オペラ・ドンジョヴァンニより「窓辺に出でよ」、L.デンツァの「妖精の瞳」、E.クルティスの「帰れ、ソレントへ」、オペラ・フィガロの結婚より「もう飛ぶまいぞこの蝶々」「少しは目を見開いて!」などが歌われました。

 
また、いつもの藤渓さんシリーズ企画にも増してトークも盛り上がりました。声楽家になろうと思ったきっかけや、氏の先生である田原祥一郎さんへの想いなどとっても楽しくも興味深いお話を伺うことができました。






第32回 藤渓シリーズ企画

8月25日(水)に、第32回藤渓シリーズ企画が開催されました。ゲストはソプラノの尾崎比佐子さんです。

尾崎さんは数々の輝かしい受賞歴、オペラでの高い評価を得ている関西を代表するプリマドンナ。当店のディナーショーでも何度か登場頂き、大好評を博しています。

そんな尾崎さんが、今回は当店の名物企画でもある藤渓優子さんシリーズ企画に、満を持しての初登場です。


↑トーク中のお二人
当日のステージでは、日本の歌曲から「浜千鳥」「浜辺の歌」など、カンツォーネから「オ・ソレ・ミオ」「サンタ・ルチア」。その他にイタリア歌曲、フランス歌曲、ミュージカルからの曲目など多彩な歌が楽しめるプログラム。

どの曲でも、尾崎さんのコンサートホール級の歌声が店内の隅々まで広がり、大入りのお客さんも盛り上がります。

 
恒例の曲の間のトークでは、プログラム曲の説明のほかに、11月に開催される尾崎さんがヴィオレッタヴァレリー役で主演される、松本重孝さん演出のオペラ「椿姫」にかける意気込みなどをも伺うことができました。

そのお話を伺って、さっそくチケットの購入を決めたお客さんもチラホラいた様子。とっても楽しみですね。


↑歌唱中の尾崎さん




第31回 藤渓優子さん シリーズ企画

7月28日(水)に、藤渓シリーズ企画の第31回が開催されました。

今回のゲストは、KYOTO弦楽四重奏団の池川章子さん(1st)、山本美帆さん(2nd)、高村明代さん(vla)、左納実子さん(vc)です。意外にも、弦楽四重奏は藤渓さんのシリーズ企画では、今回が初めての登場です。



前半のステージではラヴェルの「弦楽四重奏曲 ヘ長調」、後半のステージではドヴォルザークの「弦楽四重奏曲第12番 ヘ長調 作品96 アメリカ」を中心に演奏されました。



両曲とも聴き応えがある曲ながら、時に明暗がハッキリと浮かび上がり、時に哀愁漂う演奏で、飽きさせない素晴らしいものでした。お客様にもきっと満足頂けたステージになったのではないでしょうか。