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田原祥一郎 テノール
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1963年、東京芸術大学卒業。1966年、同大学大学院オペラ科修了。
第35回毎日音楽コンクール声楽部門第2位、同海外派遣特別審査会第1位・松下賞受賞。1968年よりイタリア・ミラノに留学、ヴェルディ音楽院に学ぶ。ローマをはじめ、ミラノ、ブッセート、マントヴァなど各地で演奏会に出演。また、チェコスロバキア、プラハにて、ペーター・マーク指揮によるオラトリオ「アブラモとイザッコ」のアブラモ役としてレコーディングを行う。
在欧中、ヴィオッティ国際コンクール金賞、ロニーゴ国際コンクール第2位、メラーノ国際コンクール第1位、エンナ国際コンクール第2位を受賞。
1971年帰国。その後、オペラでは「魔笛」のタミーノ、「コシ・ファン・トゥッテ」のフェランド、「マルタ」のライオネル、「ラボエーム」のロドルフォ、「カヴァレリア・ルスティカーナ」のトゥリッドゥ、などを演じる。その他、ヘンデル「メサイア」、ベートーベン「第九交響曲」、モーツァルト「ハ短調ミサ」等のソリストとしても活躍。
また、NHKテレビリサイタル、NHK FMリサイタル、ニューイヤーオペラコンサート等の放送のほか、数多くのの演奏会に出演。CD「愛の歌」を収録。大阪文化祭賞、神戸市文化奨励賞、芦屋市民文化賞を受賞。
現在、武庫川女子大学音楽学部学部長、関西二期会名誉会員、神戸音楽家協会会員。
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