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 PIA Julienで提供しているクラシック音楽に関するお話を、いままであまり聞いたことのない方や最近興味を持ち始めた方にも、分かりやすく紹介していきます。
 楽器の特徴や、作曲家、曲目などを紹介するコーナーです。


講座/最新ページ[20]クラシック音楽と技術進歩[19]クラリネットと時報[18]朝の連ドラとクラシック音楽[17]映画「戦場のピアニスト」[16]活躍[15]感無量[14]歌声の力[13]一期一会の音[12]オペラ鑑賞術[11]聴き始め[10]弦楽器のロマン[9]クラシックと映画[8]クラシックと競馬[7]生の音・生の音楽[6]出会い[5]アンサンブル[4]オーケストラ・オペラ[3]クラシックアーティスト[2]反響板[1]ピアノ連弾

クラシック音楽と技術進歩

クラシック音楽は、その音を未来に残すために、楽器を作り、楽譜を発明しました。現在の演奏者が、継承された楽譜と楽器を使って、過去の音楽家達の音を奏でる。400年余りもの時空を経て現代に・・・なんと素晴らしいことでしょうか。

楽器だけでなく、「声」もそうです。かっての偉人達の演説はどうだったのでしょうか?広い会場でマイクが拡声器が発明される以前の時代には、よく通る良い声であったことが歴史の英雄の条件だったそうです。偉人達の「声」は残っていませんが、マイクのない時代を担った吟詠などのいわゆる発声法は、今の声楽に伝わっています。はやり、これも音楽史における遺産であり、過去の音を現代に再現する技術のひとつです。

それでも、やはり「音」そのものが残っているわけではありません。「音」そのものの継承は、録音技術の発明を待たねばなりません。

楽譜は、他の書籍と同様に印刷技術の発明によって、飛躍的に広がったということが考えられます。「音」そのものの記録は、レコード・CD等の録音技術。そしてテレビ・ラジオ・インターネットを始めとする放送技術によって、急速に我々にも身近な存在となってきています。かっての名演奏家達の録音も、その場で聴いていなかった私達も聴けることが多くなっています。

世界は、歴史的にも、時間的にも、距離的にも身近になりました。クラシック音楽を聴くには良い時代といえるのかもしれません。技術はともすれば人々を幸せにするだけに止まらず、戦争などに利用されがちです。テクノロジーの進歩も、クラシック音楽における技術の進歩のように、多くの人に幸せを与える存在であって欲しいものです。

 


クラリネットと時報

生の音がクラシック音楽の命です。遠い昔から引き継がれた楽譜。歴史に磨きぬかれた楽器。そしてそれらを使って生の音を今に蘇らせるのは、現在のアーティストたち。

これがクラシック音楽の魅力の源ですね。良いものが、さらに磨かれて残る。それはジャンルには関係なく同じことだと思います。クラシックもそうであると思います。

さて、今回も身の回りに潜むクラシック楽器の話です。普段、何気なく見ているNHKの時報のプッ、プッ、プーンのあの音、実はクラリネットの音色です。ご存知でしたでしょうか?丸みのある音が、とても優しげで印象的です。

これからも、色んな楽器の紹介をしたいと思っています。

 


朝の連続ドラマとクラシック音楽

現在放送中のNHK朝の連続ドラマ「こころ」のイントロで流れるメロディーは、イタリアの作曲家ジョルダーニの歌曲「カロ・ミオ・ベン」(いとしい私の恋人)という曲です。

この作曲家は一般的にはこの一曲だけが有名ですが、この一曲がソプラノ歌手ならば必ず歌ったことのあるいって差し支えないほどの人気があります。

また、NHK朝の連続ドラマでは、クラシック曲以外にも多くのクラシックアーティストが起用されているのも特徴的です。一例としては、「あすか」でのオーボエの宮本文昭さんによるテーマ曲の提供や、「あぐり」でのヴァイオリンの矢部達哉さんによるテーマ曲の演奏などがあります。

もちろん、朝の連続ドラマに限らずテレビドラマや映画の様々な場面でクラシック音楽は使われており、そういったところに耳を澄ましていると、クラシック音楽が意外にも身近なところにあることにきっと気づくと思いますよ。

 


映画「戦場のピアニスト」

現在、劇場公開されている映画に「戦場のピアニスト」があります。この映画は、実在した天才ピアニストの第二次世界大戦時の手記です。特に音楽映画というわけではありませんが、全編に流れるクラシック音楽がピアノの曲なのでご紹介したいと思います。

・ ショパン/ノクターン第20番嬰ハ単調(遺作)
・ バッハ/無伴奏チェロ組曲第1番ト長調
・ ベートーヴェン/ピアノソナタ第14番「月光」
・ ショパン/バラード第一番ト短調作品23
・ ショパン/アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ

映画の内容自体はかなり辛口の物語でしたが、ラストのピアノ演奏は感動的でした。この映画をきっかけにピアノファンやクラシック音楽ファンが増えてくれれば嬉しいものです。近々、PIA Julienでは、このプログラムでのライブを開催を予定しています。

 


活躍

2003年3月2日に、加古川シティオペラ「フィガロの結婚」がありました。主役のアルマヴィーヴァ伯爵役に藤村匡人さん、スザンナ役に寺内智子さん、バルバリーナ役に宮西央子さんが出演されていました。

3人とも、PIA Julienにも出演頂いているアーティスト達です。オペラでも主役級を演じている歌手達に当店でも歌って頂いているとは、と感激しながら観ていました。これは、お店にとっても誇りだとおもっています。

これからも、本格的クラシックを本格アーティスト達で提供したいと思っております。PIA Julien店内で、どうぞ間近に観て、聴いて、味わってください。



 


感無量

当店でも出演頂いているソプラノ歌手の寺内智子さんが、ABC新人オーディションにおいてグランプリを受賞受賞されました。去る2月9日(日)に大阪シンフォニーホールで、この新人オーディション合格者による演奏会がありました。

大阪フィルをバックに、セヴィリアの理髪師から「アリア」、ランメルモールのルチアから「狂乱のアリア」を歌われました。本番は実に華麗で、満員の観衆からは大きな拍手がわきました。この日の貫禄はすばらしいものでした。感動いたしました。

飯塚の新人コンクールでも、最優秀賞、文部大臣賞。2001年神戸アーバンオペラ「フィガロの結婚」のオーディションでは、140人あまりの応募者から主役のスザンナに抜擢されました。このまま大スターに育ってほしいものです。

もちろん、PIA Julienが彼女を育てたわけではありませんが、4年前ぐらいから当店に出演していただくようになって、そのころから大躍進されました。こんな人がPIA Julienに出演していたんだ。そう考えるだけで、お店としても鼻が高い思いです。出演して頂いているアーティストさんの御活躍は、クラシック音楽とアーティスト達を応援するお店冥利に尽きます。お店に出演して頂いているアーティストたちには全員に活躍・成功して欲しい、そんな風に考えているのです。

当日の模様は4月11日朝日テレビで放映されます。皆様も応援してあげて下さい。



 


歌声の力

先日、コンサートに行ってきました。ただ、その日は最後尾の席に座って演奏を聴いたのです。それでも、聴こえないとか聴きにくいとかいったことは一切ありませんでした。広いホールであるにもかかわらず、何時・何処の席に座っても驚くほどに、ソプラノ歌手が目の前で歌っているかのように聴こえます。

もう何年も聴いているのに、また新たな感動と興奮にであうのです。この素晴らしい歌声を、少しでも多くの人に聴いてもらいたいと、つくづく思いました。クラシック音楽にはそういう興奮に出会うということを、今更ながら感じました。

楽器の中で、最も音が大きいというか、よく通るのは人間の歌声なのではないでしょうか。オペラが、マイクやスピーカー(いわゆる電気アンプ)なしでも、演劇として400年以上もの昔から脈々と伝えられてきたのはそういった理由からです。

是非一度、ホールで生のオペラをご覧になって、体験してみてください。



 


一期一会の音

クラシックという言葉は、「古典」という意味を持ちますが、生の音楽は常に新しい新鮮なものです。

音楽が何から始まったかと想像すると、最初は歌でしょうか。次に、叩く楽器・打楽器でしょね。ひょっとすると、口笛や指笛から、草笛などの空気を吹く楽器が先かもしれません。しかし、音は鳴らせばすぐ消えてしまいます。再び呼び戻すことはできません。

これは、クラシック音楽において同じ曲が幾度となく演奏されても、生の音楽は常に新しく、また一期一会のものであるということです。このため、演奏家たちは常に努力し、「自分のこの前の演奏より優れた演奏をお目にかけよう・聴いて頂こう」という姿勢には素晴らしいものがあります。

感動にも色々いろいろあります。映画を見て涙する、ドラマ、ダンスもまた然りですが、音楽の助力なくしてそれは成立しえないのではないでしょうか。さらに、鳥肌が立ち背筋にズンとくる感動には、聴衆を前にして演奏されるリアルタイムの音が必要不可欠なのだと思っています。



 


オペラ鑑賞術

ホールへオペラ鑑賞に行くときは、「見どころ・聴きどころ」をもらさず楽しむために、事前の勉強が役に立ちます。

モーツァルトの「フィガロの結婚」、「コジファントゥッテ」や「ドンジョバンニ」など有名なオペラ作品がありますが、これらの名作でも面白みが解ってくるのは、通して4・5回は見てからではないでしょうか。かなりのオペラ好きでも、見たことのない作品を初回から全てを楽しむのは難しいかもしれません。

もし、オペラへ行くことが予定されたら、CDなり、ビデオなり、どんな場面でどんな音楽が出てくるのか、知っていれば実際に劇場で見たときの感動も喜びもひとしお。一気にオペラファンになれること受け合いです。

「ドンンジョバンニ」でも、日本だけで一年間にどれだけ上演されることでしょうか。作品に、演出に、現実の生の人間の声に、同じ作品ながら何度観ても感動するからです。そして、合唱と管弦楽。すべて臨場感が感動をあたえてくれます。



 


聴き始め

昨年末も恒例の第九の演奏会が日本中で催されました。いたるところで第九が演奏されるようになって、随分長くなります。ベートーベン作曲の交響曲第9番「合唱付」は日本人誰もが知っている、知名度、人気度ナンバーワンのクラシック音楽ではないでしょうか。

第4楽章は、シラーの詩「歓喜に寄せて」にベートーベンが曲をつけたもので東西ドイツが統一された時にも大合唱されたものですが、これ程までに愛される「第九」は、何か日本人の琴線に触れるものがあるのかもしれません。

このほかにも、取っ付きやすいクラシック入門に際しては、交響曲なら、ベートーベン交響曲第5番「運命」、ドヴォルザーク交響曲9番「新世界より」。協奏曲なら、モーツァルト「クラリネット協奏曲」。ピアノソロ曲なら、ショパンの「別れの曲」、同じく「幻想即興曲」。ベートーベン3大ピアノソナタ「月光」「熱情」「悲愴」あたりがよいと思います。どれでもお勧めです。

聴きかたはクラシックだからといって難しく考えることは有りません。CDなどの音源で、ひとつの曲を4・5回くらいボーッと聴いてくれたら、きっとは待っていると思います。